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ウルトラマン カードゲーム ジャッジコミュニティ規約 Ver.1.0

第一章 総則
第1条(目的)
本規約は、ウルトラマン カードゲーム(以下「本ゲーム」という)の競技運営におけるジャッジ(審判)制度を確立し、公平かつ健全な大会運営およびコミュニティの発展を目的とする。
第2条(定義)
- 本規約において「ジャッジ」とは、当社が定める審査および研修を経て認定され、競技ルールの適用・大会運営の補助・プレイヤーサポート等を行う者をいう。
- 本規約において「主催者」とは、大会の企画・運営を行う団体または個人をいう。
第3条(適用範囲)
本規約は、公式大会、公認大会、および当社が認めるその他のイベントにおけるジャッジ活動に適用する。
第二章 基本理念および行動原則
第4条(基本姿勢)
ジャッジは、つねに中立・公平・誠実の立場を保持し、いかなる状況においても個人的利害や感情による判断を行ってはならない。
第5条(価値観)
ジャッジは、次の価値観に従って行動するものとする。
(1) Service(奉仕):プレイヤーと競技環境のために尽力する。
(2) Integrity(誠実):事実に基づく判断と説明責任を果たす。
(3) Community(共同体):コミュニティ全体の成長と学習を促進する。
(4) Respect(敬意):あらゆるプレイヤー・仲間・主催者を尊重する。
(5) Trustworthiness(信頼):秘密を守り、信頼される行動を取る。
第6条(品位保持)
ジャッジは、オンライン・オフラインを問わず、社会的良識および本ゲームのイメージを損なう行為をしてはならない。
第三章 資格制度および認定・更新ルール
第7条(資格区分)
- ジャッジ資格は、能力および経験に応じ、次の4階層とする。
(1) ベーシック
(2) アドバンス
(3) プロフェッショナル
(4) エキスパート
- 各ライセンスの範囲および役割は別表第1「ジャッジライセンスガイドライン」に定める。
第8条(認定)
- ジャッジ資格は、所定の試験・講習・実地評価を経て、当社の審査により認定される。
- Professional以上の認定には、推薦または上位資格者による評価を要する。
- 認定者には、当社より認定証が発行される。
第9条(有効期間と更新)
- 資格の有効期間は、認定証に記載される期間とする。
- 更新には、講習受講・活動実績・更新申請の3要件を満たさなければならない。
- 資格者が更新を怠った場合、当社はその資格を一時停止または降級することができる。
第10条(欠格事由)
- 次の各号のいずれかに該当する者は、ジャッジ資格を取得し、またはこれを維持することができない。
(1) 重大な犯罪行為により有罪判決を受け、刑の執行を終えた日、またはその効力を失った日から一定の期間(原則として三年)を経過していない者。 ただし、当該判断は各国の法令および社会的通念に照らして当社が総合的に判断するものとする。
(2) 詐欺、横領、贈収賄、暴力、性的犯罪、差別的言動その他、社会的信用を著しく損なう行為を行った者。
(3) いわゆる反社会的勢力、テロリズム支援団体、またはそれに類する組織に属し、もしくはこれらと関係を有する者。
(4) 当社が、国内外の法令・社会的倫理に照らし、ジャッジとして不適当と認めた者
- 前項各号のいずれかに該当することが判明した場合、当社はその者の資格を取り消すことができる。
第11条(資格の失効)
資格者が更新手続きを行わず、当社が定める期間を経過した場合、その資格は自動的に失効する。
第12条(降級・停止)
次の場合、当社は資格を一時停止または降級できる。
(1) 更新・研修を怠ったとき。
(2) 技能または判断能力が著しく不足したとき。
(3) 行動規範違反により警告を受けたにもかかわらず改善しないとき。
第13条(資格剥奪)
- 当社は、ジャッジが次の各号のいずれかに該当する場合、その資格を取り消し、または剥奪することができる。
(1) 本規約または関連するポリシーまたはガイドライン等に重大に違反した場合。
(2) 虚偽の情報をもって認定を受けたことが判明した場合。
(3) 不正、詐欺、贈収賄、ハラスメント、差別的言動、暴力行為、性的不当行為など、国際的に不適切とされる行為を行った場合。
(4) 大会参加者や他のジャッジ、主催者、当社スタッフの安全や尊厳を脅かす行為を行った場合。
(5) 反社会的勢力またはそれに類する組織との関与が認められた場合。
(6) その他、当社がジャッジとしての信用・適格性を欠くと判断した場合。
- 前項の措置を講ずるにあたっては、当社は当該者に弁明の機会を与えるものとする。
- 資格を剥奪された者は、当社が別途定める期間が経過するまで、再申請を行うことができない。
第14条(再申請)
失効・剥奪後の再申請は、行動改善および再研修受講を証明したうえで、再審査により決定される。
第四章 活動および責務
第15条(職務内容)
- ジャッジは、大会運営において以下の職務を担う。
(1) ルールの適用および違反判定。
(2) トラブル・問い合わせへの対応。
(3) 進行管理およびタイムキーピング。
(4) 大会結果報告補助。
(5) プレイヤーへの教育・案内。
- 各職務の遂行にあたっては、当社が定める「ウルトラリーグ ジャッジマニュアル」に従うものとする。
第16条(守秘義務)
ジャッジは、未公開カード情報、大会進行データ、個人情報等を第三者に漏らしてはならない。
第17条(チームワーク)
大会においては、ジャッジはヘッドジャッジまたは主催者の指示に従い、円滑な運営を最優先とする。
第五章 倫理および行動規範
第18条(禁止行為)
ジャッジは、次の行為をしてはならない。
(1) ルールの恣意的運用・不正な判定。
(2) ハラスメント・威圧・侮辱的言動。
(3) 不正アクセス、情報漏洩、金銭的不当取引。
(4) SNS上での他者中傷・大会情報の無断公開。
第19条(懲戒処分)
- 前条に違反した場合、次の処分を科すことができる。
(1) 警告
(2) 一時停止(最長6か月)
(3) 降級
(4) 資格剥奪
- 懲戒の決定にあたっては、当該者に弁明の機会を与えなければならない。
第20条(再教育)
懲戒処分を受けた者に対し、当社は再教育・再研修を命ずることができる。
第六章 教育および研修
第21条(研修の実施)
当社は、ジャッジの知識および倫理向上のため、定期的に研修・講習会を実施する。
第22条(メンター制度)
Professional以上のジャッジは、BasicおよびAdvancedの指導・育成に努めなければならない。
第23条(研修記録)
受講履歴および実績は、当社が管理し、資格更新時の審査資料とする。
第七章 コミュニティ運営および組織
第24条(職務内容およびマニュアルの遵守)
- 当社は、ジャッジの職務および責任の詳細を「ウルトラリーグ ジャッジマニュアル」に定め、ジャッジはこれに従うものとする。
- 本マニュアルは、ジャッジの役職別(フロアジャッジ、チームリーダー、ヘッドジャッジ、スコアキーパー等)の具体的な任務、手順、服装基準、安全管理および報告手順を定めるものであり、本規約と一体として適用される。
- 本規約とマニュアルの定めが抵触する場合は、本規約の定めを優先する。
第25条(意見・相談窓口)
ジャッジは、活動上の疑義・相談を指定オンラインコミュニティ(例:公式が定めるサーバーまたは専用フォーム)を通じて報告することができる。
第26条(情報共有)
当社は、必要に応じジャッジ間の連絡・情報共有のためのサーバー・掲示板等を設置する。
第八章 表彰・リワード制度
第27条(表彰)
顕著な活動実績を有するジャッジには、表彰または特典を授与できる。
第28条(リワード)
当社は、大会規模およびジャッジアクティビティに応じ、リワード(物品・特典等)を設定する。その内容は、必要に応じて大会ごとに公表する。なお、リワードは金銭報酬を目的とするものではなく、感謝または奨励の意図に基づき無償で提供される。
第九章 改定および附則
第29条(改定)
本規約の改定があった場合、当社が公式ホームページ等を通じて公表する。
第30条(附則)
- 本規約は、2026年3月1日より施行する。
- 本規約施行前に認定されたジャッジは、本規約に基づく資格へ移行するものとする。
Ver.1.00 2026年3月1日制定・同日施行
種類
求められる能力
ベーシック
- 総合ルール・フロアルールを理解
- 公認店大会等のサポート
アドバンス
- 総合ルールおよびカードの相互作用に関する高度な知識の習得
- ペナルティガイドラインに基づく裁定手順の理解
- 公認店大会のサポート
- 各大会(公式・公認)のサポート
プロフェッショナル
- 高度な応用スキルを保持
- 競技性の高い大会のサポート
- 下位ジャッジの教育
エキスパート
- 世界規模の大会での専門的な判断と指導
- 下位ジャッジの教育
